慶応高校優勝で幕を閉じた甲子園。
その裏で甲子園優勝を果たした慶応高校の応援について不満を持っているファンがいるようです。
今回は甲子園優勝の慶応高校の応援について、
・甲子園優勝の慶応応援がプレー妨害ではないかと話題
・優勝は応援のおかげ、甲子園優勝の慶応応援がすごかった。
以上2点について探っていきます。
目次
・甲子園優勝の慶応応援がプレー妨害ではないかと話題
甲子園優勝の慶応高校の応援が話題になっています。
「慶應の応援がすごくて、仙台育英の選手たちが怯むなあ」
といった声がある中、
「応援のせいで育英の選手同士の会話が聞こえないのはプレー妨害だ」
「慶應の応援の音が大きすぎて、仙台育英の守備の声かけができなくなってる。酷すぎる。注意してほしい」
「仙台育英がアウトになってあれだけ喜ぶ慶應の応援を見ると気持ちが暗くなります」
慶応の応援の音が大きすぎて仙台育英の守備の声掛けが聞こえなくなってる。
酷すぎる。
次の大会から注意してほしい。— じゅんた (@qTPrbFJOT4kb9B6) August 23, 2023
慶応の応援全部が超不快だけど仙台育英の攻撃の時も煽るような声援してるのクソ腹立つ💢応援のせいで育英の選手同士の声が聞こえないのは立派なプレー妨害だし、当たり前に仙台育英応援するわ。高校野球見てて応援にイライラしたのなんて初めて。
— 芹 (@2521starlight) August 23, 2023
などといった慶應の応援に対する厳しい声も上がっています。
また、実際に甲子園決勝5回には慶應の選手が打ったフライを慶應の応援が大音量すぎて仙台育英守備選手同士がぶつかってボールをこぼしてしまうといったシーンもありました。
仙台育英は東北の高校、慶應は神奈川県の高校とあって、甲子園に駆けつけたファンの数に差があったようです。
その応援の甲斐あってか、慶應高校が仙台育英高校を8−2の大差で破って甲子園優勝を決めました。
・優勝は応援のおかげ、甲子園優勝の慶応応援がすごかった。
甲子園優勝を果たした慶應高校。
今回の優勝は応援のおかげでもあるようです。
慶應高校の応援はプロ野球並みの声量で、仙台育英高校がアウトになるたびに大歓声が上げられるなど、仙台育英にとっては完全アウエー、慶應高校にとっては完全ホームの構図が甲子園でできていたようです。
このホームの環境を作った慶應高校の応援があったからこそ、今回の優勝につながった可能性は十分にあります。
ネット上には
「慶應の応援、これだけ大きいと、仙台育英の選手、ましてや高校生にとってはプレッシャーに感じるなあ」
「とにかく慶應の応援がえぐかった」
慶応の応援盛り上がりやばすぎて雷みたいになってるやん#甲子園
— ぼく、わたがし (@wassantoyobe17) August 23, 2023
といった慶應の応援がすごかったことがわかるような声が多く上がっています。
さらに、慶應の応援が大音量すぎて、実況者は叫ぶような声をあげていたようです。
【応援にクレーム殺到!】甲子園優勝の慶応、仙台育英ファンからは応援に対するクレームも。まとめ。
慶應高校の優勝で幕を閉じた甲子園。
その裏には慶應の応援に対する不満や、クレームなどがありました。
今後どのような対応を甲子園が取るのか注目ですね。
ここまでお読みいただきありがとうご