11月18日、日本弱者男性センターが「男性専用電車」を走らせることが話題になっているようですね。
そんな日本弱者男性センターについて、
・日本弱者男性センターとは何者?
・日本弱者男性センターはどんな活動をしている?
以上2点をまとめました。
目次
・日本弱者男性センターとは何者?
日本弱者男性センターは
「社会的に弱い立場にある男性を支援する」
「真の平等を目指す」
ことを目的として存在しているようです。
日本弱者男性センターというワードを聞いて
日本弱者男性センターってなんだよ、、、こえーよ
— ジジ 5歳 (@redribbon_didi) November 15, 2023
といった声も上がっているようですね。
具体的に日本弱者男性センターとは何なのか、詳しく見ていきましょう。
11月19日の国際男性でーを前に、日本弱者男性センターは、11月18日東京さくらトラム(都営荒川線)を貸し切って、「男性専用車両」を走らせるようです。
実はこの活動は今回で3回目のようで、男性専用車両を走らせることで、
・異性からの性被害
・痴漢の冤罪(えんざい)
などの電車内で男性が抱えている悩みを社会にもっと知ってもらおうと日本弱者男性センターはこの活動をしているようです。
確かに、女性が性被害や、痴漢をされてしまうといったイメージが強いですが、少なくとも、男性もそういった被害を受けていることもありますよね。
そんな、日本の弱者男性のために作られたのが、「日本弱者男性センター」のようですね。
日本弱者男性センターはNPO法人として運営されており、男女の平等を呼びかけているようです。
前回「男性専用車両」を運行させた際には
「男性優位社会を煽っている」
「女性蔑視だ」
などと批判が多かったようです。
そのため、日本弱者男性センターは
「女性専用車両は絶対に必要」
といった考えのもと、その中にも、弱者男性がいて、痴漢の冤罪などの不安を抱えながら電車に乗っている男性がいることにも気づいて欲しいと活動を続けているようです。
・日本弱者男性センターはどんな活動をしている?
日本弱者男性センターは主に、5つの活動をしているようです。
・男性専用車両
・生活保護受給のサポート
・缶バッチ制作
・性行同意書
・防冤カメラ
日本弱者男性センターの活動を詳しく見ていきましょう。
・男性専用車両
男性専用車両が日本弱者男性センターの1番注力している活動内容のようですね。
これまでに3回男性専用車両を走らせることに成功しています。
また、その度ごとに注目され、
「確かに、女性車両も必要だけど、男性専用もあってもいいよね」
といった弱者は女性だけじゃないといった考えが広まりつつあるようです。
・生活保護受給のサポート
日本弱者男性センターは生活保護の受給サポートを行なっているようです。
貧困や、痴漢の冤罪などで仕事を失う男性がいるため、そのような方々への支援の一環ですね。
・缶バッチ販売
缶バッチは「真の平等」を目指して販売されているようです。
・性交同意書
日本弱者男性センターは性行同意書を簡単に作れるアプリを開発しているようです。
女性が同意していたとしても、後々実は嫌だったと、裁判などを起こされ証拠がなく裁判に負けてしまうといった事例があるようですね。
・防冤カメラ
冤罪による被害が男性には多く、その冤罪を防止するためのカメラの開発に日本弱者男性センターは力を入れているようです。
以上のように日本弱者男性センターは日本の男性の弱者のため、精力的に活動していることがわかりましたね。
これからの活動にも注目しましょう。
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【日本弱者男性センター】とは何?どんな活動をしているのか?まとめ
日本弱者男性センターとは「真の平等」を求め、女性だけでなく、弱者男性のために動く団体であることがわかりましたね。
主な活動として、今回ニュースになった「男性専用車両」の運行を掲げているようですね。
これからの日本弱者男性センターの活動にも注目しましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。