ここに来られた方、あなたの汗じみはついに治ります!
この記事では汗じみ、多汗症に約10年間悩んできた私が、これまで行ってきた対策や、おすすめのシャツについてまとめています。
目次
- とにかく汗染みを防ぎたい時に着るシャツはこれ!
- 脇汗がすごい人必見最強の汗染み対策
- 私がこれまで試してきた脇汗汗染みを止める対策
- これまで試してきた汗染み対策解説
- ①脇汗パッド
- ②腕捲りをして誤魔化す
- ③脇汗パッドのついたインナーを着る
- ④白い服を着る
- ⑤制汗スプレー
- ⑥制汗ローラー
- ⑦シャツの裏にガムテープを貼る
- ⑧ポリエステルのシャツを着る
- ⑨ニット素材の服を着る
- ⓾ゼブラ、柄物の服を着る
- ⑪ナイロン系マウンテンパーカーを着る
- ⑫撥水加工のあるシャツを着る
- ⑬半永久的に脇汗が抑えられるという治療を受ける
- 脇汗、汗染み対策で行き着いた結論
- おすすめの脇汗、汗染み防止商品まとめ
- 【脇汗を止める最強対策】10年間悩んで分かった汗がしみない対策やシャツを体験談レビュー!まとめ
とにかく汗染みを防ぎたい時に着るシャツはこれ!
明日デートで着ていく服で汗染みしないものが欲しい!という方や、友達と遊ぶ際に汗染みが気になる、という時間がないという方のために、汗染みが目立たない、もしくは汗染みを防げるシャツを先に紹介しておきます。
結論は
「ニット素材か、ポリエステル素材を着ていけ!」
です。
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とにかく明日までに、という時間がない人限定です。他の詳しい対策は下記にまとめています。
ニット素材のものはこれまでの10年間の経験上汗染みが発生したことがありません!
それくらい信頼が置けます。また、ニットだと女性も男性も着ることができるため、おすすめです。
ポリエステル素材はスポーツで着る様な服の素材でできたものですね。
ポリエステル素材だと、汗をかいても汗染みが目立ちにくく、通気性があるので、乾いてくれるため、汗染みが気にならないかと思います。
ただ、商品によっては汗染みが見えやすいものもあるので、注意が必要ですね。
ポリエステル100%だと、黒色の服の場合、最強です。汗染みが見えたことは一度もありません!
白色だと若干「汗かいてるな」と周りからバレる可能性があります。そのため、夏や、運動をする場合には白は着ないほうがいいかもしれません。
あくまでとっても汗をかくひと限定ですが。
脇汗がすごい人必見最強の汗染み対策
さて、結論が終わったところで、ここからは10年間で培ってきた「汗染みしない対策」についてかいていきます。脇汗を止める最強対策です。
脇汗や汗染みがあると、そこばかり気になってしまい、消極的になったり、人との関わりを持ちたくなくなったり、自信が無くなったりしますよね。
私も汗染みがあるなあと自分で気づくと、周りにバレたくないので、なるべく目立たないように、なるべく人と関わらないように生活してきました。
でも、そんな自信がない自分を脇汗対策を考えることで打開してきました!
今では胸を張って生きていられます。
それほど、脇汗、汗染みがあるかないかというものは私にとっては大事なものでした。
私がどれだけ汗をかくかというと、特に脇汗がひどいです。
緊張した時や、運動した際には脇汗が脇の部分に手を広げたくらい汗をかきます。
そのため、普通に売っている
「これで汗を抑えよう!」「脇汗対策は脇汗パッド!」
みたいな生ぬるい対策ではどれも突破できてしまいます。
そんな最強の汗をかいてしまう方は私の他にもこれだけ人間がいればいるのではないかと思い、記事にしてみることにしました。
私がこれまで試してきた脇汗汗染みを止める対策
・脇汗パッド
・腕捲りをして誤魔化す
・白い服を着る
・制汗スプレー
・制汗ローラー
・シャツの裏にガムテープを貼る
・ゼブラ、柄物の服を着る
・ポリエステルのシャツを着る
・ニット素材の服を着る
・ナイロン系マウンテンパーカーを着る
・撥水加工のあるシャツを着る
・脇汗パッドがついたインナーを着る
・半永久的に脇汗が抑えられるという治療を受ける
思いつく限りでこんな感じですね。
中学生頃から汗染みと闘っていたため、当時、どうすれば汗を抑えられるのかということを必死に考えていました。
そこから、「汗をおさえる」のではなく、「汗が出るのはしょうがないから、それが目立たなければいいんだ」
という発想の転換が高校から大学にかけて起こり(当時の私にとっては天才的な発見)
現在では、汗をかいても、他人から「目立たない」方法を実践しています。
これまで試してきた汗染み対策解説
③、⑧、⑨、⑪
が脇汗を止める最強の対策になります。脇汗を目立たせたくない、汗染みを作りたくない方はぜひ試してみてください!
⑤でストレス臭や、脇汗の汗自体の匂いを消します。これも大事ですね!
①脇汗パッド
脇汗パッドをまず初めに試しました。
当時中学生で初めてつけてみましたが、つけているときに気持ち悪い上、「なんかつけてるう」とバレるので、NGでした。さらに、なんの役にも立たないくらい汗染みが出ており、脇汗パッドは一生つけないと誓いました。
②腕捲りをして誤魔化す
これは意外といい方法です。
今でもたまに、指定の服を着なくてはならないときに、腕捲りをして服の皺で誤魔化したり、シャツをひねって、脇汗をかいている部分を捻って目立たないようにしたりします。
どうしてもワイシャツや、制服を着なくてはならないシチュエーションもあるかと思います。
ワイシャツの場合は撥水加工がついたワイシャツを試したことがありますが、汗染みも服が弾いてくれてしみることがありませんでした。
学生服の場合は最強のインナーを着ることをお勧めします。
次の対策で説明しますね。
最強のインナー
③脇汗パッドのついたインナーを着る
正直言って、このインナーを着れば、どんな服であれ、汗染み、脇汗を気にする事なく生活できると思います。
ただ、注意点としてたくさんの「脇汗防止、パッド入りインナー」と謳った商品がありますが、ほとんどのものが、「かなりゆるい」仕様になっているという事です。
少しの脇汗で済む人はいいですが、腕の辺りまで脇汗をかいてしまう人は、
ほとんどのパッド入りインナーは突破してしまうと思います。
私もこれまで「脇汗防止パッド入りインナー」を5つほど試しましたが、レビューがいいものでも「全然使えないじゃん!」とガッガリしたことが多いです。
・GUNZE(グンゼ) Tシャツ専用インナー in.T(インティー)などは使えませんでした。
その中で、唯一脇汗が滲みなかったものは、
「クレール」という種類のものです。
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この脇汗防止パッド入りインナーは学生時代教育実習に行き、人前で緊張する瞬間を何度も乗り切ってきたものなので、圧倒的信頼を置いています。
当時購入した際は1枚5000円程度でしたが、現在では1枚3000円程度で購入できるようですね!
④白い服を着る
白い服を着ると、比較的脇汗が目立ちにくいですよね。
基本、黒と白が目立ちにくいですが、白の方が圧倒的に目立たないかと思います。
グレーなんて着たら、死んだも同然です。
⑤制汗スプレー
制汗スプレーは汗を抑えるというよりも、「汗の匂いを抑えるもの」だと思います。
中学高校時代には脇汗や汗に匂いはあまりなく、特に気にしませんでしたが、
大学生頃から、脇汗にも、匂いが出てき始め、このときに制汗スプレーの力を実感しました。
制汗スプレーをしていると、脇汗や汗をかいても全く嫌な匂いがしません。
ただ、初めから匂いがついているものなどは、汗と混ざり、変な匂いが発生する可能性があるので、無臭のものを使用することをお勧めします。
具体的にいうと、「Agデオパウダー(無香性)」というやつですね。
銀色のデザインや金色のデザインがあったかと思いますが、とにかく無香性のものがいいです。
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⑥制汗ローラー
制汗ローラーは中学生の時に試しましたが、なんの役目も果たしてくれませんでした。
⑦シャツの裏にガムテープを貼る
大学の頃、どうしても揃ったシャツを着なければならない時、最強インナーを知らない当時、どうやって脇汗を抑えようかと考え、
「そうだ、ガムテープを脇部分にはれば、汗がしみずに、体の方に流れるんじゃないか」と思いつきました。
結果、思っていたよりもガムテープが機能してくれましたが、大量の汗をかいた際にガムテープがヘナヘナになりだんだんガムテープの撥水作用が損なわれていき、若干汗染みするという結果に終わりました。
そのため、ガムテープ作戦は最強インナーがどうしてもない場合に、使用することが今後もあるかもしれませんね。
⑧ポリエステルのシャツを着る
ポリエステル100%のシャツは最強ですよね。
ポリエステル100%だと、通気性もよく、素材的に汗染みが目立たないので、goodです。
若干網目(メッシュ)になっているものではなく、表面がツルツルで光って見えるようなものの方が、より汗が目立ちません。目立たないというより、見えません。なので最強です。
それでいて、汗をかいても乾きも早いので、助かります。
そのため、今でもスポーツ系のファッションが大好きです!
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⑨ニット素材の服を着る
ポルエステルは女性だとなかなか着にくいかと思います。
その場合はニット素材ですね。
ニットも汗染みになりません。
よって、最強です。
冬はニット、夏はポリエステルですね。
サマーニット↓
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⓾ゼブラ、柄物の服を着る
ゼブラ柄の服を着るのもめちゃくちゃいい作戦です。
白黒だと、汗染みになっていたとしても目の錯覚なのか、周りから見えません。
というより、よくわかりません。
これは人間の視覚効果を利用した脇汗ジミ対策ですね。これを考えついた時は天才だと思いました。
ゼブラ柄は白と黒のボーダーがあればあるほど、いいです。
細くたくさん重なっていればいるほど、汗染みが見えにくくなります。
また、柄物のシャツも意外といいですね。
柄に目がいってしまうため、汗染みがあまり目立ちません。ちゃんとみるとしっかり汗染みはついているのですが。。
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⑪ナイロン系マウンテンパーカーを着る
マウンテンパーカーは強いですね。
マウンテンパーカーを着るということは冬だと思うんですが、緊張する場面でも汗は目立つことはないですね。
さらに、かっこいいという点もポイントです。
マウンテンパーカーはファッションとしても優れているため、おすすめです。
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⑫撥水加工のあるシャツを着る
撥水加工という言葉は好きです。
撥水加工されていると、水を弾くので、もちろん汗も弾いてくれます。
撥水加工されたワイシャツを着たことがありますが、本当に汗を弾き、汗染みができなかったので、感動したことを覚えています。
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⑬半永久的に脇汗が抑えられるという治療を受ける
最後は治療ですね。
これも経験があります。
湘南美容クリニックで「ミラドライ」という治療を受けました。
当時中学生でしたが、治療した後2週間くらいは全く汗染みなんか気にすることなく、脇から汗を感じたことすらなかったと記憶しています。
しかし、1ヶ月ほど経って、治療前と全く同じように脇汗が出るようになりました。
これはかなり個人差があったり、中学生だったからということもあると思います。
成長期であったので、復活したのかな?と今は思っています。
今調べると治療1回で約20万円ほどでした。
一度治療を受けて本当に効果が出るかわからない人のために2年間の保証がついた35万円のコースもありました。
高いですが、治療を受けることで脇汗が出なくなったり、匂いがなくなることで自信を持って生活を送ることができるようになると思うので、私も時間があれば治療を受けに行こうかな?なんて考えているところです。
だって、制汗スプレー代だけでだいぶかかりますからね。
脇汗、汗染み対策で行き着いた結論
10年間脇汗、汗地味に悩んできて、行き着いた結論は
・最強インナーを着る
・ポリエステルか、ニット素材の服を着る
➕・制汗スプレーで脇汗の匂いを抑える
以上が脇汗、汗染み対策の結論です。
おすすめの脇汗、汗染み防止商品まとめ
・最強インナー
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とにかく脇汗を滲みさせないように脇汗パッドが大きく、信頼感がおけるインナーです。
これより最強のインナーはないかと思います。
たまにスタイリッシュな脇汗防止パッドがついているのかいないのかわからないようなものがありますが、すぐに汗染みします。
脇汗防止インナーはパッドが大きければ大きいほど最強です。
・ポリエステルシャツ、マウンテンパーカー
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・ニット服
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・制汗スプレー
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【脇汗を止める最強対策】10年間悩んで分かった汗がしみない対策やシャツを体験談レビュー!まとめ
汗染みが気になっていてもファッションを楽しめます。例えば、アウトドア系やマウンテン系のものは汗をかいた時のことを考えて作られているため、それらの智を利用することができます。
脇汗や汗染みがあると胸を張って生きられないことがあります。
そんな人のためになる記事になっていれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。