旅行

ベオグラード滞在が10倍楽しくなる。2022年5月版セルビアベオグラードまとめ。

約1週間滞在したベオグラードについて知ってればよかったなあというようなことをまとめました。

これからベオグラード、セルビアへ旅行予定の方はぜひ読んでみてください!

 

 

 

歴史を感じながら歩く、セルビアの首都ベオグラードの観光スポット – skyticket 観光ガイド

物価

コーラ500ml :80円

(要塞のある公園内で買うと150円)

パン500g :100円

チョコレート100g :100円

ピーナッツ200g:150円

 

東欧諸国と変わらない物価です。

あえて言うならロシア色が強いため、ロシア色強めの国あるある(フィーリング)でピーナッツなどの豆が安いです。

 

 

携帯電話・SIMカード

僕は【yettel】という携帯会社で契約しました。

 

・30日有効で5G。

・契約時にパスポートの提示必要なし。

SIMカードを店舗でもらい、SIMを入れ替えるだけですぐに使えます。

データ通信ですが、5Gを超え、最終的に8.7GBまで使えました。

おそらく何かのキャンペーンをやっていたのだと思います。

 

他には北マケドニアでお世話になった【A1】と言う会社がありました。

値段は確認していませんが、A1も同じくらい安いと思います。

 

宿

宿から見た景色。まさにヨーロッパ!

 

最安値:一泊1200円

セルビアは宿泊代金プラスで手数料のような税金が課せられることがあり、宿代は1000円でも追加で200円ほど支払う必要がある場合があります。

 

感想

セルビアベオグラードは5月中旬ごろ滞在しましたが、かなり暑かったです。

エアコンが効いていない宿や、10人部屋のようなぎゅうぎゅうな場所に泊まった際には

「暑くて寝られない!」

なんて夜もありました。

街の雰囲気はよく、ロシア語やポーランド語が飛び交っています。

交通の便もよく頻繁にバスや路面電車が走っているので気軽にベオグラード市内を観光できます。

コロナウイルスの制限も全くなく、コロナ以前のような生活を送ることができます。

周辺の東欧の国と比べると若干宿代が高いイメージです。

クレジットカードのみで生活できますが、空港へ向かうバスを利用する際には現金で支払う必要があるので結局現金を引き出す必要がありました。

 

ベオグラードは中国料理店が多くありました。

ベオグラードで中華が食べたくなったら、ぜひここへ!↓

【ベオグラードでおすすめの中華料理店】まとめ。2022年5月編

 

グーグルアドセンス広告

-旅行
-,