今回は2年間海外に住んでいるサッカー選手の私が海外での日本の携帯電話を使う方法、よりお得に日本の電話番号を維持する方法をまとめました。
ぜひご覧ください。
海外で日本の携帯を使う方法は?
海外で日本の携帯を使うには、日本のキャリア(楽天モバイル、ソフトバンクなど)と契約している必要があります。
もちろん、契約したまま、海外に行くと、海外にいて日本の通信会社を通して携帯を利用していなくても、基本料金がかかります。
また、日本の会社と契約したまま海外で使用すると使用できない、もしくは高額な料金がかかってしまうことがあります。
ちなみに、楽天モバイルは1GBまでは通常料金での利用が可能です。
そのため、海外で日本の携帯を使うには日本で契約している携帯会社によって利用方法が定められているため、契約している携帯会社に問い合わせてみることをお勧めします。
海外赴任で携帯番号を維持するには?
海外赴任で日本の携帯番号を維持する方法は日本の携帯会社との契約を解除せずに海外に渡航することです。
契約内容によりますが、基本的には月々の基本料金が海外にいてもかかってしまうことになります。
私もこの方法で海外生活1年目は毎月990円をQ Tモバイルに払い、日本の携帯番号を維持していました。
しかし、帰国した際に0円で維持できる方法に出会いました。
0円で携帯番号を維持する方法
それは「楽天モバイル」です。
楽天モバイルでは1GBまでは0円といったサービスを展開しており、海外留学や、移住、海外赴任といった形で海外に行く場合、日本の携帯電話番号を使う機会はほとんどありません。
そのため海外に行ったら、「現地でsimを買おう」と考えていて、「でも日本の携帯番号も維持したい」と考えている方は楽天モバイルにて契約することで0円で携帯番号を維持することができます。
正直、楽天モバイルのサービスが始まった時、これは海外にいながら、日本の携帯電話番号を維持したい人のため=当時の僕のためにできたサービスだ!と思いました。
海外にいながら、日本の携帯電話番号を維持したい人
は楽天モバイル一択だと思います。
海外にどれくらいの期間いるかわからない人などは日本の番号を維持しておくべきがどうか迷うこともあると思います。
そんな人も無料なので安心です。
海外赴任で携帯をsimフリーで格安に
海外赴任、留学、移住の場合、一番安く携帯を使う方法は、現地の携帯会社のSIMを購入することです。
SIMフリーの携帯であれば、SIMを差し替えるだけで簡単に利用を開始することができます。
また、日本に比べ外国は比較的携帯電話料金が格安であるため、とてもお得です。
準備として、日本にいるうちに自身の携帯がSIMフリー携帯であるのかを確認しておくと安心だと思います。
基本的にどんな国に行っても空港に携帯会社がお店を構えていることが多いので、
空港でATMから現地のお金を引き出し、そのまま、携帯まで契約して携帯を使えるようにしてしまうと安心です。
もし、うまくいかない場合は、根気強く携帯会社のスタッフに助けてもらいましょう。
海外で使えるSIMは日本で買える
海外旅行や、海外赴任、海外留学前に日本で現地で使えるSIMカードを購入することもできます。
こちらのタイプだとユーロ圏で使うことができます。↓
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こちらはアジア圏用になります↓
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感想(14件)
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海外でラインは使えるのか?
海外留学、海外赴任、移住等で海外に行く場合、不安なことが「LINE」が使えるかどうか。
海外でも日本で使っていたLINEをWi-Fiさえあればそのまま使うことができます。
また、海外の携帯会社のSIMに差し替えた場合でも、そのまま利用することが可能です。
まとめ
海外移住、海外赴任、海外旅行などこれから増えていくことと思います。
急な出費など海外では日本に比べリスクが多いので、なるべく安く、お得に海外生活を楽しめるように今のうちに備えておきましょう!