【本】レビュー・感想

要約・レビュー ハートドリブン 〜目に見えないものを大切にする力〜

【書籍名】ハートドリブン


 

「学校教育に意味はない。これからは感情が価値を持つ」

これからはハートの時代だ。

これまでは合理的で学校でもいかに効率よく正解にたどり着くかが大事だとひたすら教えられてきたはずだ。

でもそれは皆できるようになれる。だからこそそこに価値はない。これからは心、ある意味正解のない時代になる。

自分の内側にある感情を丁寧に扱えるかどうか。

内側を変えれば、見える世界も変わってくる。それで人生は変わる。

そこで重要になってくるのが、「いかに自分の感情を上手く扱えるか」

これがこれからの人生で大事な鍵。

正解は一人一人違う。自分の感情と向き合って見つけよう。

 

 

【要するに】

一人一人感じ方が違う感情が価値を持つようになる。ハートが信じる道へ進もう。

【奥義】

自分にしかない、自分の感じたことを大切にして生きること。ワクワクすること、本当にやりたいことは自分の心が知っている。

 

この本はこれまで100冊ほど自己啓発本を読んできたが、一番と言っていいほど影響を受けたものであった。

読み終わった後のなんとも言えない、「ああ、自分に従っていいんだあ」という、認められた感じ。

これを得られただけでも千円以上の価値があった。

 

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