ドラフト候補であり、甲子園準々決勝に進出した花巻東高校の佐々木麟太郎選手。
佐々木麟太郎選手は大谷翔平選手に似ている!と話題になっています。
そんな佐々木麟太郎選手について、
佐々木麟太郎選手が大谷翔平選手に似ていると話題!【甲子園】
佐々木麟太郎選手の打球速度がすごいと話題!【甲子園】
【プロフィール】佐々木麟太郎選手はドラフト1位候補評価でプロ入り、大学進学の可能性も。【甲子園】
以上3点佐々木麟太郎選手について探っていきます。
目次
佐々木麟太郎選手が大谷翔平選手に似ていると話題!【甲子園】
現在甲子園を戦っている佐々木麟太郎選手。
その体格や、風格から「大谷翔平選手に似ている!」といった声が多く上がっています。
また、バッティング姿や、スイング方法が大谷翔平選手ととても似ていることから、「大谷翔平選手を意識しているのではないか?」といった声もあります。
佐々木麟太郎選手は花巻東高校に所属しており、高校時代の大谷翔平選手と同じ高校です。
また、佐々木麟太郎選手は中学時代には大谷翔平選手の父から指導を受けていたこともあり、大谷翔平選手と同じような環境下で育ってきています。
また、大谷翔平選手の父は佐々木麟太郎選手について
「中学時代は全然大谷翔平よりも、佐々木麟太郎選手の方が力がすごい。当たった時の力はすごい」
と佐々木麟太郎選手が大谷翔平選手を超える存在になりうることを語っています。
さらに、佐々木麟太郎選手の花巻東高校での応援歌は、大谷翔平選手と同じものが使われており、会場ではさらに佐々木麟太郎選手が大谷翔平選手のように見えるのだと言います。
佐々木麟太郎選手の顔は高校時代の大谷翔平選手に似ているといった声もあり、ユニホーム姿や、体型から見てもますます大谷翔平らしさが伝わってきます。
佐々木麟太郎選手の打球速度がすごいと話題!【甲子園】
大谷翔平選手に似ていると話題の佐々木麟太郎選手。
甲子園制覇まであと3勝となっています。
そんな佐々木麟太郎選手は「打球速度がすごい!」と話題になっています。
佐々木麟太郎選手といえば高校通算ホームランが140本と大きな記録を持っています。
甲子園でここまで佐々木麟太郎選手の特徴である、ホームランを放つ機会はありませんが、それでも、ドラフト候補の存在を遺憾なく発揮しています。
佐々木麟太郎選手の放つ打球は、他の選手や、ドラフト候補選手とは違ったものに見えるようで、
「こんな早い打球速度の選手見たことない」
「こんだけ打球速度が速いと守備も大変だ」
といった佐々木麟太郎選手の打球速度の速さに驚く声が上がっています。
まさに、甲子園ではその打球速度を生かしたバッティングを披露しており、佐々木麟太郎選手の打球速度が速く、守備がボールをこぼしてしまうシーンもあったようです。
【プロフィール】佐々木麟太郎選手はドラフト1位候補評価でプロ入り、大学進学の可能性も。【甲子園】
名前:佐々木麟太郎(ささきりんたろう)
生年月日:2005年4月18日
出身:福井県
年齢:18歳
血液型:A型
身長:184cm
体重:113kg
ポジション:ファースト
花巻東高校監督:父親
中学時代には大谷翔平選手の父が監督を務めるチームでプレー。
高校では佐々木麟太郎選手の父が監督を務める花巻東で1年からベンチ入りし、東北大会制覇。2年生の時には全国大会に出場。
現在高校3年生、高校通算ホームランは140本。
打球速度が速く、大谷翔平選手に似ている佐々木麟太郎選手。
この高校通算ホームラン140本というのは歴代最多でこれまで誰も達したことのない領域であることから、佐々木麟太郎選手はドラフト候補としてかなりプロからも注目されています。
しかし、佐々木麟太郎選手の甲子園での活躍は思わしくなく、「これではプロに行けないのではないか」との評価も広がっているようです。
佐々木麟太郎選手の父であり監督はもともと佐々木麟太郎選手には大学に進学してほしいといった願いもあったようで、
そんな思いから大学側も「佐々木麟太郎選手が大学に進学するのではないか?」との望みがあるため、通常であれば春には埋まってしまう大学推薦枠を佐々木麟太郎選手のために開けている大学も少なくないようです。
そのため、甲子園での活躍が思うようにいかない場合、佐々木麟太郎選手は大学に進学し、プロ入りを目指す道を選ぶ可能性もあります。
そうはいっても、やはり、佐々木麟太郎選手は通算ホームラン140本とドラフト候補筆頭であり、評価を受けているため、ドラフト指名される可能性は高そうです。
大谷翔平を意識している?!【花巻東】佐々木麟太郎ドラフト候補、打球速度がすごい!【甲子園】まとめ
打球速度が速く、大谷翔平選手に似ている佐々木麟太郎選手。
甲子園での活躍次第で、評価を受け、ドラフト指名を受けることになるか、大学へ進学するか、が決まってきそうですね。
これからの活躍にも期待しましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。