サガン鳥栖河原創選手は走行距離がすごいと注目を集めています。
そんな河原創選手について、
・日本代表候補河原創の市場価値や年俸
・日本代表候補河原創のプレースタイルやプロフィール
以上2点をまとめていきます。
目次
・日本代表候補河原創の市場価値や年俸
日本代表候補として注目されるサガン鳥栖河原創選手。
サガン鳥栖河原創選手の市場価値は「1億2000万円」だと言われています。
(トランスファーマーケット)
元J3ロアッソ熊本にプロとして加入した河原創選手ですが、3年前に加入したロアッソ時代と比べると、歳を重ねるごとに市場価値が上がっています。
まさに、河原創選手の市場価値は右肩上がりになっているようです。
また、サガン鳥栖の河原創選手の年俸は「1500万円」であると言われています。
サガン鳥栖の選手の中では12番目に高い金額ですが、j1リーグの年俸平均は「3400万円」だと言われているので、今後さらに年俸が上がる可能性がありますね!
河原創の年俸と市場価値の推移
年俸
ロアッソ熊本時代の河原創の年俸:約440万円程度
サガン鳥栖での河原創の年俸:1500万円程度
市場価値
ロアッソ熊本1年目の河原創の市場価値:3750万円
ロアッソ熊本2年目の河原創の市場価値:4500万円
ロアッソ熊本3年目の河原創の市場価値:9750万円
・日本代表候補河原創のプレースタイルやプロフィール
河原創プロフィール
名前: 河原創(かわはらそう)
生年月日:1998年3月13日
出身:熊本県山鹿市
年齢:25歳
身長:169cm
体重:65kg
所属チーム:サガン鳥栖
背番号:5
ポジション:守備的ミッドフィルダー
出身小学校:山鹿市立の小学校
出身中学校:宇城市立小川中学校
出身高校:熊本県立大津高等学校
出身大学:福岡大学
年俸:1500万円
河原創選手は2023シーズンにj1サガン鳥栖に加入したばかりで、j1リーグ1年目の選手です。
そんな河原創選手ですが、すでに「日本代表」に選出されるのではないか?と言われています。
プロとして加入したロアッソ熊本時代から約3年間ずっとスタメン出場を続けており、その走行距離や厳しいディフェンスが評価されています。
また、サガン鳥栖の河原創選手といえば、「走行距離」がすごいことが有名で、jリーグの走行距離ランキングでは20位以内に8回ランクインしているほど、走行距離ランキングを独占しています。
明治安田生命J1リーグ 総走行距離BEST5(2023第23節)
1位:12.215km 河原 創 MF (鳥栖)
2位:12.092km 田中 聡 MF (湘南)
3位:12.043km 高 宇洋 MF (新潟)
4位:11.804km 駒井 善成 MF (札幌)
5位:11.78km 楢原 慶輝 MF (鳥栖)— j1tracking_data (@j1tracking_data) August 26, 2023
走行距離ランキングを見てもわかるように、河原創選手はコンスタントに試合に出場し、結果を出していることがわかりますね。
河原創選手のプレースタイルの特徴
・守備的ミッドフィルダーでボールを刈り取る
・攻撃開始のスイッチとなる
・走行距離で中盤を支配する
・性格なパスでチャンスメイク
・ロングシュートでゴールを狙う
このように河原創選手はオールラウンダーのような活躍をすることができます。
まさに、司令塔のようなイメージですね。
現在の日本代表であり、リバプールに移籍した遠藤航選手や、守田選手などにプレースタイルが似ているといえます。
河原創選手が日本代表に選出されれば、遠藤選手や守田選手とともにプレーすることでさらなる成長につながりそうですね!
また、河原創選手本人はインタビューで
「自分はうまくないから、他の上手い選手を生かせるようにワンタッチや2タッチでパスを出すことを意識している」
とコメントしています。
河原創選手は自分の適正や、性格を理解してプレーを選択しているようにも見えるため、賢い選手であることがわかりますね!
これからの活躍にも期待しましょう!
【日本代表候補】河原創の市場価値は1億2000万円!年俸、プレースタイル、大津高校から福岡大学などプロフィールは?まとめ
日本代表候補と言われている河原創選手。
サガン鳥栖ではj11年目とは思えない活躍を見せています。
これからの活躍にも期待ですね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。