今回、アポスティーユが必要ということで外務省で窓口申請をしてきました。
アポスティーユの申請にかかる日数、時間
アポスティーユの申請には5日かかります。
外務省のホームページに書かれていることが全てであり、月曜日に申請した場合、金曜日の午前中に受け取ることが可能です。
配送での申請の場合は月曜日に外務省に書類が届き、申請した場合、木曜日の午後に送り返され、最短で金曜日の午前中に受け取ることが可能です。
アポスティーユの申請は東京と大阪分室でも申請できます。大阪分室でも同じ日程での発行になります。
外務省で窓口申請してきた
外務省の窓口での申請は14時から16時の間のみ申請ができます。
14時に外務省に行くと、多くの申請者で溢れかえっていました。
合計で50人ほどの人が申請をしており、約30分ほど待ちました。
申請窓口で申請をし、月曜日の申請だったため、金曜日の9時30分から12時の間で受け取りに来るようにと言われました。
受け取り時には誰一人もおらず、スムーズに受け取りをすることができました。
14時に申請に行くととても混んでいるため、15時ごろに行くとスムーズに申請できるかと思います。
また、申請書類を現地で記入することもできますが、事前に外務省ホームページよりダウンロードして記入してからいくとスムーズに申請できるかと思います。
窓口申請の場合は窓口申請と郵送での受け取りが選択できます。
郵送での受け取りを希望する場合にはレターパックなどの返送用封筒が必要になります。
現地では購入できないため、事前に購入しておく必要があります。
今回の私のケースでは1日でも早くアポスティーユを受け取りたかったため、窓口での申請を選びました。
1日2日程度の余裕がある場合には郵送での申請でも大して受け取れる時間に差はないかと思います。
申請から4営業日後にはちゃんと書類を配送してくれると記載されているため、郵送での申請でも最短で5日程度で受け取りが可能です。
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