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【ジャニーズ消滅!】にわかでもわかる。ジャニーズは何があって今どうなったのか?

10月2日の記者会見で、ジャニーズが事実上消滅することが決定しました。

ジャニーズといえば「あのジャニーズ様」という天下人間がありますが、2023年をもって、そのジャニーズも過去の遺産になってしまうようです。

今回はジャニーズファンでなくても誰でもわかる

「ジャニーズには何があって、今どうなっているのか?」

をまとめています。

 

 

・ジャニーズ崩壊とはどういうことなのか?

【ジャニーズ消滅!】にわかでもわかる。ジャニーズは何があって今どうなったのか?

10月2日の会見で、ジャニーズ事務所の名前の変更が発表されました。

ジャニーズから→「スマイルアップ」という会社に変更になっています。

突然の名前の変更に驚いた方も多いと思います。

 

ジャニーズから会社の名前を変更した理由は

・ジャニーさんの性被害など世間で大きく報道され、ジャニーズという名前のイメージが悪くなってしまっているため

です。

 

また、ジャニーズはもう一つ会社を作り、その新しい会社が今後これまでのジャニーズのように、タレントと契約を交わし、運営していく母体になっていくようです。

その新しい会社の名前は現在ファンクラブで募集しているようです。

どんな名前になるか、楽しみですね!

 

そのため、これまでジャニーズとして存在していた現在スマイルアップの会社はジャニーさんが起こした性被害の保証を行う会社として存在し、補償が完了すると、会社を畳む計画のようです。ジャニーズの崩壊ですね。

これまではこれまでジャニーズを運営してきた社長さんなどはジャニーズという名前を変えることなく、「ジャニーズブランド」を大事にしていましたが、ここにきて、思い切ってジャニーズというブランドを変える決断をしたようですね。

ファンからは

「ジャニーズじゃないなら、推す意味が無い。ジャニーズだから推していた。」

といった声も上がっているようです。

 

 

・ジャニーズでは何があって崩壊に進んだのか?

ジャニーズでは何があったのか?

それは

・ジャニーさんが性被害を多くの人に与えた

以上です。

 

ジャニーさんとはジャニーズ事務所の創業者であり、ジャニーズを作り上げてきた人です。

そのジャニーさんは同性愛者であり、主にジャニーズJr.の未成年者を対象とし、性的な行為を行っていたようです。

その被害者は約400人を超えるようで、事実、1960年代ごろから週刊誌に書かれるなどしていました。

しかし、当時は同性愛に対する認識の甘さ等も相まって、大きく取り上げられることはありませんでした。

 

今回、ジャニーさんが亡くなられたタイミングで、多くの被害届がジャニーズ事務所へ届き、問題が大きくなっていきました。

そのため、ジャニーズ事務所を退所するタレントが増加し、CM業界などでジャニーズを起用しない運動が起こったりとジャニーズにとってもかなり大きな問題になり、社名を変更せざるを得ない状況になりました。

これからジャニーズ事務所ではなく、新たな男性アイドル会社としてどんな名前になるのかも注目ですね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

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