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【ラグビー】日本代表の愛称はなぜブレイブブロッサムズなのか?その理由がすごかった。

ラグビーW杯が開催されており、日本代表はベスト8に進出する可能性を残しています。

そんなラグビー日本代表の愛称について、

・ラグビー日本代表の愛称はなぜブレイブブロッサムズなのか?

・ラグビー日本代表以外のチームの愛称はどんなものがあるのか?

以上2点をまとめています。

 

 

・ラグビー日本代表の愛称はなぜブレイブブロッサムズなのか?

【ラグビー】日本代表の愛称はなぜブレイブブロッサムズなのか?その理由がすごかった。

10月8日にラグビーの強豪国の一つであるアルゼンチンと対戦するラグビー日本代表チーム。

この試合に勝てば、日本代表ラグビーは2大会連続でのベスト8進出、負ければ、即敗退となります。

敗退する場合はこれまで監督を務めてきたジェイミー監督も退任となり、日本代表ラグビーも岐路に立っている状況です。

 

そんなラグビー日本代表ですが、日本代表ラグビーチームは愛称で呼ばれることがよくあります。

その愛称は「ブレイブブロッサムズ」日本語に訳すると、「勇敢な桜の戦士たち」といった意味になります。

 

ではなぜ、ラグビー日本代表チームはブレイブブロッサムズと呼ばれるようになったのでしょうか?

日本代表ラグビーがブレイブブロッサムズと呼ばれるようになった理由は、

・外国人記者が記事にそう書いた

からのようです。

 

日本代表ラグビーはもともと日本特有の「桜」をモチーフにして、「チェリーブロッサムズ」と呼ばれており、日本国内でもラグビー代表をチェリーブロッサムズとして親しまれてきました。

 

しかし、2003年にオーストラリアで開催されたワールドカップにおいて、日本はスコットランドと対戦しました。

スコットランドとの戦いで日本代表ラグビー戦士たちは思いがけない奮闘を見せ、スコットランドを脅かしました。

 

結果ラグビー日本代表を勝利できませんでしたが、この戦いぶりを見たオーストラリアの記者が、翌日の記事で日本の戦いぶりを「brave blossoms」と取り上げたことから、ラグビー日本代表は「ブレイブブロッサムズ」と呼ばれるようになったようです。

ラグビー日本代表の愛称はオーストラリアの記者によって決められていたなんて驚きですね!

10月8日のアルゼンチン戦でもブレイブブロッサムズの奮闘を期待しましょう!

 

 




 

・ラグビー日本代表以外のチームの愛称はどんなものがあるのか?

ラグビー日本代表チームの愛称はブレイブブロッサムズですが、他の国ではどうでしょうか?

ラグビーではチームの数だけ愛称もあるようです。

そんな愛称をまとめてみていきましょう。

 

ラグビー各国の愛称

・ニュージーランド:オールブラックス(黒いユニホームから)

・オーストラリア:ワラビーズ(ワラビーから)

・南アフリカ:スプリングボクス(スプリングボックから)

・アルゼンチン:ロスプーマス(ジャガーから)

・フィジー:フライングフィジアンズ(空とぶフィジー人)

・サモア:マヌ・サモア(サモアの獣たち)

日本代表と10月8日に対戦するアルゼンチン代表の愛称は「ロスプーマス」となっています。

愛称の由来はもともとアルゼンチンの固有種であるジャガーの一種をエンブレムのモチーフにしていましたが、記者が間違えて、「プーマ」と報道したことから、アルゼンチンラグビーの愛称は「ロスプーマス」と呼ばれるようになったようです。

 

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【ラグビー】日本代表の愛称はなぜブレイブブロッサムズなのか?その理由がすごかった。

日本代表ラグビーの愛称はもともと「チェリーブロッサムズ」でしたが、オーストラリア記者によって、「ブレイブブロッサムズ」になったことがわかりましたね。

ラグビーW杯もいよいよ大詰め。

アルゼンチン戦が楽しみですね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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