実際にウィルフwillfuに入学して、感じたこと、得たものなど、体験談、評判をレビューしていきます。
・willfuについて
willfuとは、起業学校で、大学生や、社会人の起業を目指す人のための起業家講座学校です。
willfuはウィルフと呼ばれており、willfuの評判は「willfu怪しい」「willfuやめたい」「willfu忙しい」などwillfuに対しての評判や考察がネット上に溢れています。
私自身も、記事を書くにあたって、10記事ほどwillfuの評判に関する記事を読みましたが、どの記事も「willfuに実際に通っていた」という人はいませんでした。
そのため、このwillfu評判記事が唯一の実際の声が反映された記事になっているかと思います。
そのため、実際に体験してわかったwillfuのリアル・評判をレビューしていけたらと思います。
・willfuウィルフの評判は批判もある。
willfuウィルフの評判について10記事ほど見てみました。
すると、
「willfuは忙しくなって途中で辞めた」
「willfuは怪しい」
「willfuはどこでも習えるようなことばかりで、やめたい」
といったwillfuに対して厳しい評判が8割程度かなと思いました。
2割ほどは
「willfuのおかげでビジネスに対する考え方が身につきました」
「ウィルフに通って、ビジネスの交友関係が広がり、自信がつきました」
と言ったwillfuに対する良い評判もあります。
実際にWILLFUに入学した私としては、WILLFUに対する評判が8割悪いものになってしまうのは当たり前だと思います。
WILLFUに入学して、私の場合はWILLFU渋谷校ではなく、リモートでのWILLFU入学になり、同期は40人程度でした。
私は大学生の頃にWILLFUに入学したので、同期には社会人はいませんでした。
ちなみに、WILLFUでは社会人専用講座と、大学生・大学院生専用講座の2つのWILLFU講座があります。
もちろんWILLFUに入学したての頃には皆誰もが、
「WILLFU入学にかかった20万円を取り返したい!」
「とりあえず、20万円のウィルフ授業料を取り返すために、がんばります!」
と意気込んでいる人たちで溢れていました。
しかし、3ヶ月の授業期間の中で、2週間もする頃には、2、3人がウィルフから離脱し始め、1ヶ月が経過し、授業の中で、「実践を通して実際に小さな起業体験をした成果を発表する」と言った課題が出ると、約半分ほどの生徒がWILLFUを辞めていきました。
このような人たちが、ウィルフでは学ぶこともなく、WILLFUの授業料を回収することができなかったため、不満があり、goggleレビューやX(Twitter)などに書き込んでいるため、WILLFUに対する評判は厳しくなっていることがわかります。
そもそも、goggleマップなどにレビューを残したい人は何か不満があって、それを解消したい人もしくは、とっても嬉しかった人かどちらかだと思うので、WILLFUに対する評判が悪くなってしまうのは当然で、仕方ないですね。
WILLFUだけに限らず、飲食店や、その他の施設も同じだと思います。
・willfu(ウィルフ)の社会人講座について
「willfu(ウィルフ)の社会人講座について知りたい」と言った声があったので、まとめておきます。
willfuウィルフの社会人講座は大学生講座と同じく、3ヶ月で完結する講座になっています。
社会人講座では働きながらwillfu(ウィルフ)に参加する社会人の方が多く、その分学生と違って覚悟ができている人が多いため、実際にwillfu(ウィルフ)を最後までやり遂げる人が多く、起業に成功している方がとても多いようです。
willfu(ウィルフ)の社会人講座の料金は非公開となっています。学生講座より少し高いようです。さらに入学者が多いことから料金はどんどん高くなっているようです。
しかし、willfu(ウィルフ)が公式で開催している無料のwillfu(ウィルフ)体験講座で実際に授業を体験できるほか、料金形態や、3ヶ月の見通し、willfu(ウィルフ)の雰囲気なども知ることができるので、少しでも気になる方は無料で受けられる、willfu(ウィルフ)体験講座を受講されることをお勧めします。
社会人講座は入学するだけで、本気の方々が集まっているので、価値があると思います。
私自身willfu(ウィルフ)の大学生講座を体験して、どんな生徒と授業を受けるのか、と言った環境もものすごく大事だと感じました。
本気で企業を目指している方々と話すと心に刺さるような刺激を受けることがありますが、逆に生半可な気持ちでいる生徒はすぐにわかります。
そのような生徒がwillfu(ウィルフ)を途中で辞めていき、士気を下げることがあるので、willfu(ウィルフ)の社会人講座ではそう言ったこともなく、本気で起業を目指す方にはおすすめだと思います。
・willfu(ウィルフ)の体験講座について
willfu(ウィルフ)体験講座は無料で受けることができます。
willfu(ウィルフ)の公式サイトから予約できます。
社会人講座は2023年9月から講座が開講されます。
【リアル評判】体験談・willfu(ウィルフ)に入学した感想
willfu(ウィルフ)に入学することは人生の大勝負だと思います。
私も本当に起業できて、本当に授業料が回収できるかどうかについて、何日も考えました。
そこで出た結論は、「未来は自分で作る」
ということです。
自分次第で、willfu(ウィルフ)の授業料を回収して、起業することもできれば、「騙された」と嘆くこともできる。
私がこのスクールに通ってみて、感じたのは、willfu(ウィルフ)には起業するための環境がしっかり整っていること。授業も、いまだにウィルフで習ったことが生かされる瞬間があるほど、ビジネスや、企業に関する知識を学ぶことができます。
そのため、環境は申し分ないです。
あとは、「自分がどうしたいか」だと思います。
私はこう考えた時に、
「今ここでもし、ウィルフに通うことなく、いつも通りの日々を過ごしたら、いつか振り返って、『ああ、あの時起業家スクールに通っていればなあ、』なんて考えるんだろうな」
と思う自分が想像できました。
だからこそ、一個、大勝負に出てみようと。
そう心に決めて、ウィルフに入学してみました。
その結果、起業こそできませんでしたが、
起業に対する興味や関心がより一層増し、今後将来において確実に起業するだろうし、
ビジネスに対する考え方を学べたことで、大学生であった当時、授業で習った方法や、それを応用した方法で、willfu(ウィルフ)の授業料20万円を超える、40万円ほど稼ぐことができました。
『偏差値40の高校で何もアイデアがなく、ただ起業に興味があるという私でも、』です。
現在は自分の夢の実現のためにために起業とは関係ないようなことをやっていますが、何か事業を生み出せないかと当時身につけた思考をもとに目論んでいます。
もし、ウィルフに通っていなかったのであれば、今の私はいないし、自分でお金を稼ぐといった経験をすることなく、いつまでも労働者として生きていたのかなあと思います。
この記事を見てくださっている20代、社会人で起業を目指すの方にはぜひ勇気を持って一歩踏み出し、挑戦して欲しいと思います。
今日が一番若い日です。何かを始めるのに遅いということはないと思います。
この記事を見ているということは、ウィルフに入学するか迷っているということだと思うので、迷っているならば、というより、このスクールに通うかどうか迷えている人生にいるのであれば、入学してみて、考えるべきです。
体験入学制度があり、1、2回程度の授業を無料で受けることもできます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。