webライターの副業を6ヶ月間続けてみて感じた現実の体験談を書いてみました。
ぜひ参考にしてみてください！
・webライターとは
webライターの副業は未経験からでも手軽に始められる副業として、注目を集めています。
また、webライターの副業は在宅で行える仕事が多いため、今の時代にあった働き方と言えるかもしれません。
ただ、webライターの副業をこれから始める場合には覚悟が必要だと言えます。
・webライターの副業をやめとけと言いたい理由
１：単価が安すぎる
２：何度もやり直し
３：支払いが行われない（ばっくれられた）
１：単価が安すぎる
webライターの副業では未経験でもwebライターの副業を行うことができるという点もあり、単価はかなり安く設定されているものがほとんどです。
例）1文字0.2円など。 一つの記事を考え、1000文字の文章にするには大体1時間程度かかります。
そうなると1時間あたりの時給は約200円になります。
文章を深く考えるとなるとさらに時間がかかることもあります。
２：何度もやり直し
webライターの副業では、主に「この様な記事を書いてください！」と発注を受けて書くことになります。
そのため、発注者が思い描いていた記事が書けなかった場合には、何度もやり直しをさせられることがあります。
また、発注通りに記事を作成したのにも関わらず、追加で修正を依頼されたり、追記を要求されたりと、さらに時間がかかってしまう場合があります。
３：支払いが行われない
webライターの副業では支払いが行われないことがあります。
実際の例として、クラウドワークスを通してお仕事をさせてもらい、今後も継続でお願いしたいとのことで、個人的な契約をしていただいたことがあります。
1,2ヶ月は毎日記事を作成し、しっかりと報酬がいただけていましたが、3ヶ月目には突然連絡が取れなくなり、報酬が支払われることはありませんでした。
そのため、1ヶ月で３０記事を書きましたが、その分の報酬を得ることができずに、あの時は何のために時間を使っていたのか、と無気力になったことを覚えています。
このようにwebライターの副業では運営者が怪しい場合や、危ない発注者に当たってしまうと、とっても苦しい思いをすることになります。
・webライターの副業を半年間続けてみた現実
webライターの副業を半年間やってみましたが、正直「やめとけ」と言いたいです。
webライターの副業はおすすめはできません。
webライターの副業は未経験からでも参入できるため、単価が安くなっている傾向にあります。
また、webライターの副業では発注者の意向次第で作業量や、報酬が左右されてしまうため、苦しい思いをすることが多くなるかと思います。
webライターの副業でさらに報酬を得ていくためには、文章のレベルを上げたり、低単価でも仕事を多数受け入れ、スキルアップを図っていくことが必要だと感じました。
そのため私は現在webライターの副業ではなく、スキルを身につけることで高単価を狙える、「プログラミング」に力を入れています。
webライターの副業に痺れを切らしたり、低い時給に耐えられないと考える方は、「プログラミング」がおすすめだと感じています。
実際に、私の例ですと、最短3ヶ月でスキルを身につけることができ、時給にして約3000円程度の仕事をゲットできました。（作業時間3時間で1万円獲得）
もちろんwebライターの副業でもスキルを上げていくことができれば、時給を上げていくこともできるので、（私は時給1000円まで行きました）頑張ってみてください！
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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